ファイト・クラブの作品情報・感想・評価

ファイト・クラブ1999年製作の映画)

FIGHT CLUB

製作国:

上映時間:139分

ジャンル:

4.0

「ファイト・クラブ」に投稿された感想・評価

KZY

KZYの感想・評価

4.5
「お前はモノに支配されている。」

自動車のリコール調査の仕事をする”僕”は、何不自由ない生活を送ってはいたものの精神的に満たされず、不眠症に悩んでいた。ある日仕事から帰ると、家がガス爆発で全焼してしまっていた。すべてを失い、途方に暮れていた”僕”は、自分の憧れの生き様をしていた男タイラーの家に転がり込み、彼の生活に大きな変化が訪れる。

「我々は消費者。ライフスタイルの奴隷。」
「宣伝文句に煽られて要りもしない車や服を買わされる。」

それは本当に自分に必要なものなのか?
社会が意図的に作った流行に飲み込まれていないか?
資本主義社会に絞られ続けるままでいいのか?
これらの疑問を観た人に投げかけるこの作品。
張り巡らされた伏線、二重人格を用いたトリック、頻繁に登場するサブリミナル。映画としても優れていたけど、メッセージ性もあり、見て良かったと思わざるを得ない。

物質的に満たされている現代、モノを買って心を満たすことが普通だと思われている。なけなしの金を絞りだして買ったブランドで身を固めた同級生を見ると、それで本当に幸せなのか疑いたくなる。
ま

まの感想・評価

5.0
美学に貫かれた暴力、暴力、暴力...
登場人物もストーリーも荒々しくかつ知的

血みどろなのに不快じゃない(むしろ清々しく格好良くすら見える)ってなかなか無いぞ
いの

いのの感想・評価

5.0


あるときには、“そうそう映画ってのは、台詞で語り過ぎちゃダメ、画でみせなくっちゃ!” なんて、偉そうに思ってみたりする。でも、そう思った次の日には、“語りが面白い映画って最高!” なんて、思ったりする。特にこのような映画を観た日には。攻めてる映像なら尚のこと。


ちっちゃな世界の始まりから、とてつもなく大きな世界に広がりをみせ、そしてまたちっちゃな世界に舞い戻る。これがボクの世界だ。ラスト凄い好き。ムカつくこの世界。神の望まぬ子どもたち。それでも、ボクの小さな手のなかには、彼女の小さな手がある。ふたりで手をつなぐこと。それだけは確かなことなんだ。


なんで今まで観てこなかったんだろう。どうして観ようとしてこなかったんだろう。みようとしなければ、それはみえてこなかったのだろう。私には、今がまさに、みる時だったのだろう。1度目と、2度目、全然違ってみえる。世界は、見方で見え方が変わる。


ヘレナ・ボナム=カーター、今まで観たなかで1番格好いい。ブラッド・ピッドもいかれてて冴えてて格好いいっす。エドワード・ノートンをまじまじと観たのは初めてかもしれない。
A17211

A17211の感想・評価

4.0
ブラピといえば俺の中ではコレ
よした

よしたの感想・評価

4.0
この映画はピクシーズの映画。
えし

えしの感想・評価

3.9
暴力的だけどあんまり人は死なないな。

主人公は全米各地を飛び回る自動車会社のリコール調査員。
自分のマンションに北欧家具や高級食器を揃え、何不自由なく暮らしているが不眠症を患っていた。
精神科医から他者の苦しみを知ることを勧められ、紹介されたガン患者の集いに赴き患者の告白を聞いた主人公は感動し、不眠症を解消することに成功する。
主人公はその他の根治の難しい難病の自助グループに出入りするようになり、そこで自分と同じようなその病気ではない女に出会うことになる。
そんなある日、いつものように出張していた主人公のマンションの自室が爆発。
全てを失った主人公は、飛行機で出会った男に連絡し助けを求めるが…

観てて違和感しかない映像。
首をひねりながら観続けると、終盤腑に落ちて感心。
ブラピのキャラが強烈だけど、他のキャラも負けず劣らずのキャラの濃さ。
主人公も大概。

これは自分の多感な時期に劇場公開していて、あまりにも周りが絶賛するもんだからひねくれ者の僕は観ることを拒んだんだ。
早く観ればよかったな。今はひねくれ脱却期間中なので有名作をどんどん観ようと思います。
男は誰だってブラピになってみたいよな
あとあれってほんとにブラピのちん○?
koma

komaの感想・評価

3.9
主人公と彼女のやりとりが噛み合わないあたりでなんとなくそんな気がしてたけど…

久々に面白い映画だったな!
ハマー

ハマーの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初の10分ぐらいはブラピ出ねぇ〜。みる映画間違えたかなと思い確認。間違えてはいない。
30分ぐらいすると、怖っ!この世界観怖!とそのまま引き込まれてしまった。

あそこまで自由に生きるのは、たしかにカッコいいし、憧れは多少ある。でも、その為には周囲の目を気にしないという強さが必要になる。あんな生き方は実際かなりの努力とリスクを負うのだろう。俺にはムリ。
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