ファイト・クラブの作品情報・感想・評価

ファイト・クラブ1999年製作の映画)

FIGHT CLUB

製作国:

上映時間:139分

ジャンル:

4.0

「ファイト・クラブ」に投稿された感想・評価

雰囲気が妙に印象に残ってる!
SHOKO

SHOKOの感想・評価

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きっとサウナで耐えながら観ると最高👍👍

テンションあがる
かっこいい
ブラピの笑い声かわいい
残された人生の持ち時間はいつかゼロになる
     ~タイラー・ダーデン

全編ビシビシ伝わるブラピの名ゼリフ。

俺たちは生まれてからその瞬間死へのレースを始める、この世でもっとも人を動かすのに値するのは『天命』だ。
俺たちは本当にやりたい事を持ってた筈だ、しかし何でそうならなかったんだろう?

自分には才能がなかった
親の仕事を次ぐから
家族ができた
何かしらの精神疾患に掛かった
その他諸々、

しかし、これらの問題の原因の多くが人間の潜在意識の中に『恐怖』があるからである。
人は恐怖から遠ざかろうとして何かにすがる仕事は辞めれなくなる、生活の為の担保になるものだからだ。ストレスやフラストレーションが溜まり趣味や友達、酒、場合によっては薬を拠り所にする。
確かに特定の心の疾患には特定の薬が有用だ。
しかし、それは根本的な解決になるのか?
先伸ばしにしているだけかも知れない(場合によるが)。
抜け出す為にもがいても、遠ざかろうとすればするほど抜け出せなくなる。

『完璧なんてない。完璧を目指すのはやめろ。それより、進化するんだ。どんな結果になろうとも。』
    ~タイラー・ダーデン

人類がここまで進化したのは怖がりだったからだ、道具を発明して火を使ったりできるようになった。
そして時がたつうちに、心と体のバランスが取れなくなり崩壊していった。

『痛みを感じろ。苦しみと犠牲が尊いんだ。痛みから逃げるな。人生最高の瞬間を味わえ。』
~タイラー・ダーデン

この恐怖を受け入れろという考えは、大抵の精神疾患の本や特殊部隊の教育論にも見られるものだ。
しかし、デビット・フィンチャー監督は映画という媒体を使って文字通り"洗脳"を仕掛けるように脳ミソに直でこれらのメッセージを送ろうとしている!

最後に日本の天才ラッパーBESのある一説を記述します(俺が好きだから)


"10年弱たてど見えない REAL
哲学などすべて 後付け理由
からくりだらけの自由 何がREAL
失った後に気づいた自分"

Fucked Up Bowy - Song By Bes
りみお

りみおの感想・評価

4.5
ルールその1、ファイトクラブについて口にするな。
人は死があるからこそ、生を実感する。

現代に生きていて外敵に襲われるわけでも、全人類を滅ぼすようなパンデミックがあるわけでも、戦争に駆り出されるわけでもない。

主人公は死んでんのか、生きてんのかわからない日々にとうとう不眠症になってしまう。
治療のため色々な難病患者の集まりに難病患者として嘘をつき顔を出すことになる。
そこで
「死にかけている人間の話にみんな真剣になる。」ということに気づき、生の実感を得て、不眠症を解消。

だが、そんなのは仮初めで、そういった嘘は崩壊する。

次に彼が頼ったのは暴力性だった。。。


人間の動物性をありありと見せつけられる映画だった。

知性なんて微塵もない、猿であり、僕らは動物なんだと言われているようだった。

その中で誰かが作ったブランド、文脈、お金という幻想、資本主義という物語をぶっ壊していく。

理性や道徳ではダメとわかっていながらも、僕たちは破壊衝動に走ってしまう。
だが、人は人を殺せない弱さも同時に持っている。

この映画が、
マトリックス、今敏のパーフェクトブルーなどの、もうひとりの自分かもしれない自分を描いた作品と同時期に作られたのが、感慨深い。

自分自身、陸上部に入っていたが、その時、なぜ走ってるのか?とよく聞かれた。
「生きているのを実感するため」と答えていたことを思い出した。

便利になればなるほど、人間は動物として死んでいっているのかもしれない。
砂糖や社会によって殺される人のなんと多いことか。

昨今のランニングブーム、筋トレブームは人間がどこかで動物性、生の実感を求めているからかもしれない。

この映画はそういった筋トレすらもバカにし自己破壊こそが、生の実感だと問うていたのが印象的だった。

自分の持つ生きている実感の得方とははっきりいって違ったので、この評価になったが、編集もキレキレで面白い。
映像が面白いけど内容はちょっと難しかった
途中中弛みしたが、めちゃくちゃ良かった
イカレサイコ映画。

暴力シーン多すぎて夢に出てきちゃった。

ブラピはブラピだなー笑

ラストシーンは恍惚
まずまずです。途中でオチがわかってしまうのでそこだけです。
最高のサイコ映画。
大好きなMr Robotも絶対この作品参考にしてるはず、、
NANA

NANAの感想・評価

2.7
映像の切り替え方とか展開とかなんか凄くこっていてさすが名作だなと思いました。
これめちゃくちゃミスリードと伏線多いんですね。また見返したくなる仕掛けとなってました。
でもファイト・クラブって言うだけあって殴り合いとかの場面が沢山出てくるんで女性よりかは男性の方がウケは良さそうだなと正直思いました。男臭さのあるかっこいい感じの作品だったので。

あ〜1度でいいから男になって殴り合いの喧嘩をしてみたいと思いました🥊

〝違う時間に違う場所で目を覚ましたら、僕は違う人間になれるだろうか?〟
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