このレビューはネタバレを含みます
なんだこの胸糞悪さは、
まず、ボンボン大学生とその仲間たち!
こいつらは、悪人と言うよりゴミだな、
ゲスだな、それ以下だな!ほんと、ムカつく!私が神様だったら、こいつらの残りの人生苦痛まみれにして、生き地獄の刑にしてやるのに (笑)
次!
満島ひかり!(本人ではないが)
あんな、いい父ちゃん母ちゃんにそだてられて、あれか!ボンボンから車から蹴り出されるとこまでは同情するがその後がダメ
自業自得! (ちょっと厳しめ)
次、次!!
深津絵里!( 同上 )
あのくらいの孤独でなんしょっとや!
妹や職場もある、まだまだ、孤独じゃないぞ!でも、恋は盲目はわかる。
次、次、次!!!
妻夫木聡!( 同上 )
灯台下に捨てられたのは同情する、
だったら、もっと、
強く育たんかい!
キングコングの様に逞しくならんかい!
女々しすぎる、弱すぎる!
ばあちゃん悲しますな!
最後のは優しさなのか?
う〜ん、違う気がする。
今作名、 悪人 じゃない
胸糞 ですね
本当の悪人はこんなんじゃない、これは性善説の上にある悪人だと思う、私が言ってる悪人と今作が訴えてる悪人とは違うかもしれないですが……。
柄本明と樹木希林とバスの運転手にのみ
救われる、でも、まだ胸糞の方が上回る
ある意味、この映画に、まんまと乗せられたという意味では傑作なのかもしれない
勿論、強い人間ばかりではない、ということも理解した上での話である。
これに出てくる胸糞ども、特に男どもには、私が親兄弟だったら、ボコボコにして、
全員正座で 鉄矢の刑事物語100回連続視聴させてやる(笑)
あ〜〜 でも、深津絵里
生きてて良かった〜〜(´∀`)
怒り よりも こちらの 胸糞 の方が
映画的には感情を強く揺さ振られました
あ〜〜 胸糞悪い(;´д`)
でも、理解は出来る
でも、でも、胸糞悪いです(;´д`)