夫婦とわかっていながら「奥さんを1晩貸してくれるなら、大金出す」という言葉は、なんなんだろう?
夫のギャンブル失敗でスッカラカンになった時に、この言葉を言われれば悩むかもしれないが、言う方も「人の…
エイドリアン・ラインが監督と聞くだけでスキャンダラスな映画と決めつけてしまいがちなのは80年代育ちの証。「危険な情事」や「ナインハーフ」のイメージ強いんだもの。この「幸福の条件」もそういう期待で映画…
>>続きを読む今観直す意義は一ミリもないかもだけど、先日お誕生日を迎えたばかりのエイドリアン・ラインを祝して🎂
一晩ワイフを貸してくれたら100万ドルを与えよう…愛は金で買えるのか?なんという下世話なおとぎ話、レ…
愛はお金で買えないのか、それを証明するために妻を一晩100万ドルで貸してくれないかと提案されたなら。
大人のおとぎ話。ていうくらい現実味がない!
億万長者を演じるロバート・レッドフォードの詰め方が…
お金と愛。普通に考えたら誰もが愛の方が大事と答えるだろう。でも現実はそんな単純にはできていない。愛についての普遍的なテーマを、鋭く突いた作品だった。しかしロバート・レッドフォードは本当に渋くてカッコ…
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知人にお勧めされて観た。オープニングのシーンから最後はハッピーエンドではないのかと思ったが、ハッピーエンドの映画だった。「お金で愛が買えるか?」がテーマだと思うが、前半部部、ダイアナが大富豪のジョン…
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なるほど、無駄にセックスしてる映画だからラジー賞とりまくるわけだ←。そういう映画ってラジー賞候補になりやすいイメージ。実際、何をしょうもねえ話を大真面目にやってるんだ感はある。だからといって大駄作と…
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