Jumblesoul

若き日の信長のJumblesoulのレビュー・感想・評価

若き日の信長(1959年製作の映画)
2.0
織田信長がまだバカ殿と思われていた頃の話で、平手政秀の切腹、清須城内クーデター未遂から桶狭間の出陣まで。
一番の見どころである雷蔵の敦盛の舞は、さすがの重厚さである。
信長の物語が面白くなっていく前夜までなので、予告編を見て終わったような中途半端感は仕方がない。子供時代の加藤清正の活躍は余計だった。
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