あまのかぐや

ファインディング・ニモのあまのかぐやのネタバレレビュー・内容・結末

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

2009年秋に新しいアトラクションができるってんで引っ張り出してきた。

かっこいい海亀とうさん=クラッシュの声は小山力也さんだったのね。

なんと始まって、5分で泣いた。 一つだけ無事だった卵に向かって言うマーリンの言葉に。 作品中ではマーリンの親バカ振りが 「子離れ」という言葉で説明されていますが、 マーリンはただただ2度とあんな哀しみを味わいたくないんですよね。

大事なニモがさらわれた時のマーリンの動揺する姿が痛々しかった。 世の中のとーさんはかなりマーリンに感情移入してしまうのではないでしょうか? ニモの学校仲間のとーさんや、うみがめのとーさん。 水槽の中でのニモも庇護者の役割を果たし、大人にするギル。 いろんなタイプの「とーさん」が見られます。 「とーさん」ぜひ子供とみるべし。

一方、父親の心配をよそに、元気で好奇心旺盛なニモも、 むなびれのハンディキャップをモノともせず頑張る姿は、とても愛らしかった。

「モンスターズ・インク」や 「トイスト」の方が話は練られていたかなという気が。

それでも絵的には「これは前作を超えた!」 特に海の中の絵、プランクトンとか藻屑が浮遊してる感じ、海面の感じ。 ウミガメと海流に乗っていくところや鯨の口の中。 今回はお約束のNG集のエンドロールはありません。 でもエンドロールは最後まで見たほうがいいですよ。あの○○○が…!