獄門島の作品情報・感想・評価

「獄門島」に投稿された感想・評価

閉鎖的な島の人々に過去の出来事、家督相続、戦争などが複雑に絡み合って起こる惨劇。側から見たら下らない拘りでも、当人たちにしてみたら重要だったんだろうけど、それにしても切ない。

釣り鐘のトリックは凝ってて好きだし、まさかのポーンにはビビった。

坂口良子と大原麗子がすごく可愛い。
2016年の長谷川博己版の方が金田一耕助の再解釈を抜きにしても良かった。
卵黄

卵黄の感想・評価

3.6
大原麗子好きァ
子供の時はさらりと見てましたが人間関係や動機はかなり複雑。カメラはさすがの素晴らしさ。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.5
日本のおどろおどろしいサスペンスにおいてはやはりこういう時代かはと社会からも遮断された小さな孤島のお話が似合う。
江戸川乱歩の「孤島の鬼」の感じからインスピレーション受けたのかも。

いずれその重さが消え行くとも知らず、やれ分家やら本家やらということに固執する輩が、横溝正史の作品には本当によく出てくるのだけど、このおそろしき孤立した島においては法律など二の次で、戦後の時代だというのに治外法権な世界がすんなり腑に落ちてくる雰囲気。
三人娘含めて登場人物のキャラが色々濃いし、着物もポップで全体的にダークな印象よりも撮影当時特有のサブカル感が見え隠れする少し滑稽な仕上がりになっていた。
驚くことにこの閉鎖した村ではなかなか金田一さんの言うことは耳に入れてもらえず、ほとんどの時間、牢屋に入れられてしまうってのは新しくて、ちょっと面白い。
連続殺人の真相については、今まで観た市川崑の金田一シリーズの中でも、最もややこしくあまりに長い怨念のようなものが詰まってて気が遠くなる。
たしかに金田一さん来なきゃ解決してないかもってな複雑だし、すべての真相が明らかになって終わっても、うまく言えないが少々承服しきれない何かモヤモヤ感が拭いきれない感があり。
市川崑と角川春樹が手を組んだ横溝正史原作の『読んでから見るか、見てから読むか』のシリーズで『犬神家の一族』『悪魔の手毬唄』に続く第三弾となったのが本作。
瀬戸内海に浮かぶ小島 獄門島で送る連続殺人事件の顛末を描く作品。島の有力者遺言に翻弄されて起きる殺人事件であるが、その動機が今ひとつ弱いものがそのまま作品の弱さになっているのが残念な所。
一方で豪華な俳優陣により人間の業の深さは良く描けており哀しいストーリーに仕上がっている。特に司葉子と佐分利信が渋かった! また大原麗子も美しかったね。
横溝正史金田一耕助シリーズ『獄門島』

昭和ミステリーなるもの、こうでなくちゃ。
Yoshiharu

Yoshiharuの感想・評価

3.5
横溝正史シリーズ
タマゴ

タマゴの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

獄門島という瀬戸内市の小さな島の、
大きな家すじの跡取りである本家の息子が
戦争で亡くなり、
次の跡取りは三人娘だが、
分家の息子に継がせたく三人娘をぶっ殺す話。


石坂浩二の金田一耕助シリーズを
一気に観てるんだが、
飽きてきたのか、
そもそもこの作品がイマイチなのか
イマイチだった。

動機、トリック、結末がイマイチ、、
捜査と解決は割りとよかったと思う。

そして何故か今作から
でけぇ字幕の説明と、冒頭の小笑い、
謎のアクションが動員される。
m

mの感想・評価

3.0
久しぶりに観て、昭和の名優がたくさん出演していることに感動。豪華な配役だなぁ。
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