きっつ、
夜中に1人で見るもんじゃない。
母親の孤独も子供の孤独も種類が違う。
子供だからある孤独感と母親になって感じる孤独感はきっと当事者にしかわからない。
普段の生活でしてることがリアルすぎて、あとあとしんどかった。
誰を責められるわけでもない、誰を責めていいかもわからない。そんな映画。
泣くとか怒るとかそんなんじゃなくてもっと根本にあるなんか複雑な気持ち。
とにかく子供が自然すぎる。
子供は母親の女の部分を見たくないし、母親は1人じゃ抱えきれなくなって逃げたくなった。それが多分一番大きい。
誰しもなりうる現実。