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気狂いピエロのgdbsdtaのレビュー・感想・評価

気狂いピエロ(1965年製作の映画)
2.9
有名なタイトル、監督だと勝手に昔観た気になってるだけで、やはりこれみてなかった、いや、避けてきてたのかも、本能的に。
結果どうみていいかわからない映画だった。うすーくストーリーはあるが、大半は男女がはしゃいだりくだらないことしたりイチャついてるお洒落風な映像、ほとんど入ってこなくてしんどかった。
イラついたりポカーンとする場面も多く、特にベトナムのくだりとか酷い。
そういうダメな部分もひっくるめて時代を感じられる映画って部分ではいいのかもしれない。唯一マリアンヌは見栄えして良かったっす。
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