ほーく

21グラムのほーくのネタバレレビュー・内容・結末

21グラム(2003年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

<相方編>
騙されて観てしまいました。正直、面白くない&感動がない&映像が美しくない&見所のない&整合性のない作品に仕上がっていました。しかも、シーンが行ったり戻ったりし続けるため話がわかりにくい。21グラムというテーマに見合った内容のある話を期待したのに、残念。あえてタイトルをつけるなら「無益な関係」。疲れ果てました。

<本人編>
・・・いやあ、返す言葉もないのが痛いところ。
ツタヤで高いランキングのところにあったんだけどほんとか?
映画館へなんとなく行きそびれて正解だ。
21グラムとは魂の重さ、いろんなひとの生死を描くのが狙いと思っていたのだが、それに言及はするものの掘り下げることもなく終了。
ショーン・ペン、ベネチオ・デル・トロ、ナオミ・ワッツも最近仕事を選ばなくなってきたのか妙な駄作に出ることが増えてきたようで残念。
ほーく

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