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21グラムのtomtomcafeのレビュー・感想・評価

21グラム(2003年製作の映画)
4.5
1つの心臓をめぐる、3人の群像劇。1つの交通事故をきっかけに、3人の運命がほんの一瞬だけ交わります。
異なる時系列を切り取りながら描き出すのは運命に翻弄されながらも生きていくことで、タイトルにもなっている人が死ぬと魂の重さ分21グラム軽くなるという話とあいまって、ロマンチックな印象をうけました。
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