安堵霊タラコフスキー

イースタン・プロミスの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)
4.0
実はヴィゴ・モーテンセンが初めてアカデミー賞候補になった作品。(評判の高かった同じクローネンバーグ作品のヒストリーオブヴァイオレンスで候補から外れたことに引け目を感じた会員も多かったのかも)

ロシアンマフィアを題材にしただけあってか北欧にも近い冷たさを感じるサスペンスとして優れていたけれど、後々思い出そうとするとあの浴場のシーンの記憶ばかり出てきてしまうのは困る。