まっつほっち

イースタン・プロミスのまっつほっちのレビュー・感想・評価

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)
3.5
ミステリー的な要素もあり見ていてドキドキしました。どうなるんだろう、どうなんだろうと気になる感じ。

にしても出演してる人物全てがとても存在感があって魅力的でした。

ヴィゴはもうホントカッコイイ。男臭くて何かとても紳士を感じる。刺青もデザインがかっこよくて良いし、謎めいた感じがまたそそる笑

ナオミ・ワッツも綺麗で、果敢な姿にとても印象的でした。とても強い女性を演じられていました。伯父さん達もキャラの濃い人で脇役だけど存在感がありました。

アル中・ホモ・ファザコンとダメ息子役のヴァンサン・カッセルもとっても印象深いキャラでダメっぷりをしっかり演じていました。

最後はボスのアーミン・ミューラー=スタール。善人なただのレストランオーナーの時とマフィアボスの時の冷酷なときの差が恐ろしい。
  
ミステリー的な要素のある作品はどうも感想書いているとネタばれしてしまいそうなので大変です笑

あ、たぶん皆さんが注目しているであろうR18な部分なんですが、最後の方でようやく出てきます笑
かなりストーリーにふれなければならないので話せないのが残念ですが、一言いうとチラチラしてます笑
グロさだけでいえばR15いくかいかないかくらいの感じです。