衝撃的すぎてすでに3回観まして！！
実写を撮影してアニメーション化する手法を取り入れているみたいだが、制作工程が全く想像できないトチ狂ったアニメーションで、まず開幕先制キメられる。3回観てもまだまだ新しい発見がある。
次々に登場する人間が人生観や哲学や夢や概念的な話を延々としているだけの内容なんだけど、これがたまんないっす！！こういう理論の話が好きっていうのもあるし、アニメーションと同じで観るたび毎回発見がある。中には全く共感できなかったり理解できない話もあるんだけど、何度か観ていく内に理解できたり、逆にもっと疑問になったり。普段使わない脳の部位をパキパキさせてくる。脳のデトックス。週一で観たい。
字幕→吹替→字幕+吹替の3パターンで観ましたが、どれも良いとこがある。吹替は感情表現が伝わりやすいが、複雑な概念を説明されるとついていけなくなる。対して字幕は複雑な表現に向いている。字幕+吹替はかなりヤバイ集中力が必要で、理解してるつもりでも全く頭に入ってない気がする。
毎回発見があるのでどのエピソードが最高かは決めかねるのですが、今一番心に残っているのは「夢は自由っていうけど、人生もそうだよ」みたいな言葉。その通りだわ
