このレビューはネタバレを含みます
一気観シリーズ。
マーク・ウェブ監督、そしてアンドリュー・ガーフィールド版スパイダーマン始動。
ヒロインのグウェンがエマ・ストーンの方が可愛いのは満場一致だと思うけど、確かに前シリーズから観てる原作ファンはアンチもいるかもしれない。でもこれはこれで面白いと思う。
前シリーズは良い意味でチープな作りがアメコミ感出てていーんだけど、本シリーズは細かなシーンのディテールを作り込んでる感じ。
助けてもらった御礼にクレーン車で最短ルートを作り出してあげるおっちゃん達、解毒剤でリザードマンから人間に戻った博士もラストはピーターを助けてあげる。
スパイダーマンも純粋に体から糸は出せないし、物凄く強い訳でもなく、怪我もしまくりでより人間味がある。
「速度ベクトルは質量と加速の作用による。」
→「振り子の重りは振り子の速度に影響を与えない。」
→「振動数には与えないが運動量に与える。」
キャンパス内でスパイディーの動画見て議論してる大学生のシーンが地味に好き笑
大好きなColdplayのTil Kingdom Comeも流れて○