チャップリンの映画は今まで観たことがなく、この映画がチャップリン入門です。ここ3日連続で白黒映画と只今白黒映画にはまっております。
【ストーリー】
チャーリーが資本主義社会、物質社会に翻弄されるなかで、こうした社会の暗黒面をさらしだした社会派映画の傑作。
【感想】
チャップリンの映画、完全に舐めてました。チャップリンの仕草や表情で伝わるユーモア。これはかなりのユーモアセンスがなくてはならない。しかも、たんなるコメディー映画だけで終わらずに社会の問題点にスポットを当てるなどして、コメディーと社会派映画とを見事に両立させる才能に唯々頭をさげるのみ。
元気がないときに視聴をしましたが、とても元気がでました。
ありがとう!チャップリン!
そして是非視聴を!