モダン・タイムスのJumblesoulのレビュー・感想・評価

機械文明に対する批判は冒頭の工場編だけで、後はポーレット・ゴダードが絡んだいつものドタバタ喜劇。
初めてチャップリンの歌が聞けるレストランのシーンには、喜劇の全てが詰まっているといってもいい完成度である。
数10年ぶりに観たが、やはりチャップリンとゴダードが腕を組んで退場する最後のシーンがいい。

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