まるちゃん

モダン・タイムスのまるちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

モダン・タイムス(1936年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

1936年にできた映画とは思えない。
監督・制作・脚本・作曲を全てこなしたチャップリンは、やはり天才である✨
映画を見て驚いたのは、チャップリンはイメージよりも小柄で少年みたいだった😲
この映画はサイレント映画といって、セリフがほとんどなく、役者の表情や行動、少しの説明文で楽しむものでした。
(これができた当時は、既にトーキー映画の時代だったみたいだけどね😀)
だから、現代に生きる私達には退屈だと思うかもしれないけど、それは全く違う。
この映画は役者の演技が絶妙にうまく、特にチャップリンの細かな表情や動きは何度も笑った🤣

物語の舞台は世界大恐慌以降の不景気のアメリカで、工場で駒のように働かされて病んでいく労働者、失業者や貧困の子供たちについて描かれている。
チャップリンは当時の情勢をうまく風刺しています👀

主人公は優しい人なんだけど、
あまりにも要領が悪すぎてクビになりすぎてかわいそうになってくる😢笑
工場で歯車の間と間に流されるシーンは最高。
もうただの不審者でしかない🤣笑

その後、孤児の美少女とラブラブになるのだけど、デパートを探検するシーンやボロ家ではしゃぐシーンはわくわくした!😍
目隠ししながらスケートを滑るシーンがすごすぎる。
上司が機械に挟まってるのに、自分のランチを優先するあたりは、ゆとり人間だった笑

最後の最後で何をやってもダメな主人公に歌の才能があり、
仕事にありつけたのは感動した。
やっぱりチャップリンは歌が上手いね😍

でも、二人とも警察に追われて職を失ってしまうんだよね😢
何をやってもダメだと諦めそうになる彼女を激励する主人公は、やはり良い男。
最後に二人で手を繋ぐシーンは感動した😭✨💓
私自身も励まされた映画だったなあ。