バニラ

モダン・タイムスのバニラのレビュー・感想・評価

モダン・タイムス(1936年製作の映画)
3.5
チャップリンさん、監督で脚本で主演のスーパースター。
子供の頃に親と見た覚えがあり、思い入れありの作品です。
NHK-BSプレミアム録画観賞。
資本主義社会の風刺ドラマ。
労働者の尊厳が失われ機械の一部分のようになっている世の中をチャップリンが笑いと悲しみで魅せる。
機械との格闘ともいえるシーンは凄みもあり。
チャップリンの表情に負けてないポーレットゴダート名演です。
ラストシーンは泣けるけど幸せも感じました。
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