一番の見どころはハリソン・フォードの役柄?!
公開時、「凄い怖いホラーサスペンス」的なふれこみで
やたら宣伝していたような記憶。
そんなに怖いのなら観に行くまい。
と、(ホラー苦手なので)そのままに。
数十年の時を経てやっと観てみた。
観てみて。
結果ずいぶんとこじんまりとしたもめ事だし
怖さも、もうテンプレ化した音とカメラワークによる恐怖という感じで
「あ…毒にも薬にもならない映画だ…」
という(失礼な)感想。
あの
「一度危機から脱したのに、しばらくして敵が復活。
大きな音とともに突然目の前に再度現れる。」
というテンプレ、いまだに見かけるけど
一体いつまで使うんだろう。