Diamante

ミルクのDiamanteのレビュー・感想・評価

ミルク(2008年製作の映画)
4.0
ショーンペンがソフトな演技をしている珍しい作品だが、内容は条例6という超差別的な法案と徹底的に戦う熱い映画でした。
いつの時代も民主主義の中では弱い立場にあるマイノリティを一身に背負って戦う姿は感動するし、この人のカミングアウトで救われた人は数知れないと思うと、余計に感慨深くなりました。
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