未完の「アメリカ三部作」の第二弾。主人公グレースは奴隷制度が横行していた大農場を民主的な共同体に変革しようと奮闘するが、、、という話。
またまた考えさせられる。奴隷制度が非人道的なものだというのは…
「ドッグヴィル」の続編だが、キャストが変更されているのと前作の設定をあまり引き継いでいないのでもうひとりの”グレース”の物語として見たほうがよさそうだ。そうじゃないとグレースがあまりにもアホの子すぎ…
>>続きを読むドッグヴィルの続編だったのか…同じ舞台装置・コンセプトで別世界の話だと思ってた。
1作目の衝撃に比べるとマイルド(な訳ないんだけど、麻痺する)に感じてしまうのでマンダレイ→ドッグヴィルで観てた場合は…
ラース・フォン・トリアー監督の「ドッグヴィル」に続く“アメリカ3部作”の第2作。
1933年、ドッグヴィルを後にしたグレースは父親とともにアメリカ深南部の大農園マンダレイを訪れるが、そこには廃止…
アメリカ3部作
アメリカの現代における問題が舞台をみせるようにして、いかにも私たちが他者であるか、どのような立場から物事をみているか、挑発的にみせられている
エンディングでは実際の写真のスライド、
…