ラース・フォン・トリアーの「アメリカ三部作」の2作目になる2005年の作品。前作『ドックヴィル』の続編という設定だけど、主役のニコール・キッドマンがスケジュールの関係で出演出来なくて、ブライス・ダラ…
>>続きを読むうちにいる猫は
本当に幸せなのか、、と
たまに考える
外で自由に走り回った方が
幸せではないか、、でも
今 離したら1週間ももたずに
カラスなどにやられるだろうと。。
ラースフォントリアーは
答えが…
前作、『ドッグヴィル』の続きということで。
前作よりこっちの方がさらに救いようの無さが数段上に感じました。
今まで奴隷として扱われてきた人たちに『はい!自由です!好きなことをしてください!』なん…
俺はドッグヴィルより救いのないこっちが好きかも、2005年公開だけど既にBLMを予期させるような展開!
責任を背負い自立して生きるって当たり前過ぎて考えた事なかったわ
「この国で貧困なのは、運が悪い…
ドッグヴィルとか聞いたことある言葉が出るから監督が誰かと思ったらトリアーだった。
舞台のような映画でドッグヴィルと繋がりがあるのかと思ってた。
でも、この作品は支配される方とする方と分かれてて、そこ…
17年ぶりに観ました。「ドッグヴィル」が“受動的な介入”だったとすれば、続編であるこの作品は、“能動的な介入”の顛末を描いた物語です。
どちらも閉鎖的で旧態依然のコミュニティを舞台にしていますが…
ドッグヴィルの続編にしてアメリカ三部作の2作目。前作と同じ世界観を引き継ぎ演劇風の線を引いただけの簡易的なセットなんだが、これが前作ほど効果的に機能していないし、全くストーリーと調和していない。テー…
>>続きを読む前作(ドッグヴィル)同様、劇場で演劇を観て入るような映画。
今回はアメリカの黒歴史、奴隷制度や黒人に対する人種差別に対しトリアーが深く切り込む!
こんな事考えもしなかったが、長い間奴隷だった人が突…