カンカン

ローズマリーの赤ちゃんのカンカンのレビュー・感想・評価

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
4.0
隣人のおばちゃん不気味すぎ…

新婚の新居がこんなんだったら即引っ越すだろってところからスタートだったけど、ホントに…
ローズマリーと一緒に気が狂いそうだった。
これは妊娠での妄想?
それとも現実?
というギリギリを攻めてる感じがして不安と不信感でヒリヒリした。

ローズマリーの精神状況を含め、誰を信じればいいのかわからなくなる感覚、嫌いじゃない。

ラストはなるほど。でもその真意も知りたいけど観てる人に委ねるのかなぁ、と。
ガイがパラマウントに就職したのは笑った。
カンカン

カンカン