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ローズマリーの赤ちゃんのkatomのレビュー・感想・評価

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
4.6
後味わる、、、

独特なカメラワーク含め演出の仕方とか、刺激になったけど、後味悪い。

男尊女卑だしベイビーを何だと思ってる
酷い

私、この話にでてくる旦那許せません。映画観ながら何度「死ね」って思ったことか。

久しぶりに映画観ながらこんな本気で怒り湧いてきました。

でも、先の読めない話の展開には飽きなかったし、137分もあっという間。

そして、夢の中の世界みたいな感じを上手く再現できているし、ここまで主人公のローズマリーに感情移入させられる点、

それらを踏まえて評価は高めです。

でもこの話は好きじゃない。ひどい。
評価と好き嫌いは別物かな。
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