マイノリティ

ローズマリーの赤ちゃんのマイノリティのレビュー・感想・評価

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
4.3
いやあ怖かったあ。

出産を控えた若い妻ローズマリーが、夫や世話焼きの隣人に抱く不信感や恐怖心をミア・ファローが上手く演じていると思いました!

髪を切ってからのローズマリーのやつれ方が別人みたいでした!

これはただのマタニティブルーなのか?
本当に恐ろしい事が行われているのか?
最後まで真相が解らない演出も見事だと思いました!

ラストも秀逸です!

月並みですが母は強し!です!