JTa93Eの続き

ローズマリーの赤ちゃんのJTa93Eの続きのレビュー・感想・評価

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
4.0
世界が敵に見えてくるニューロティック・サスペンスの傑作。


終始、生々しい怖さ・キモさが漂っていて隣人との絡みも「ほら〜言わんこっちゃない」のやつ。

不穏さの積み重ねがちゃんとあるから、悪魔崇拝も妙にリアル。
それもこれもミア・ファローのヴィジュアルから感じる危うさのお陰か、ラストの赤ちゃんの顔を見た表情も最高。

ホラー作品でもよく使われてたりするけど、隣人からのお裾分けってやっぱ怖い。絶対受け取らんとこってここに誓う。


観終わってから旦那ガイがカサヴェテスやったの知った。
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