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ザ・ローリング・ストーンズ レディース・アンド・ジェントルメンのswansongのレビュー・感想・評価

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1972年。 ミックもキースもひたすら美しい。

「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」
「ストリート・ファィティング・マン」
「オール・ダウン・ザ・ライン」
「ダイスをころがせ」
「無情の世界」
「ブラウン・シュガー」
「ミッドナイト・ランブラー」

選曲は「ベガーズ・バンケット」あたりから「メインストリートのならず者」まで。
つまり「最高のストーンズ」がぎっしりつまった素晴らしいライヴです♪

今どきの音楽モノに比べるとカメラワークは単調だし、 ビル・ワイマンのベースからアンプまで 「水平」に延びてる尺の足りないコードは「アレいつか抜けるで…」と終始ヒヤヒヤさせるけど、 そんなことはもうどうでもいいや。

いちばんカッコよかった頃のストーンズの音をめいっぱい浴びられるんだから!

ちょっと忙しかった仕事もようやく一段落ついて、 自分への褒美として買ってきたストーンズとビートルズとツェッペリン。

さあ、 次は「ツェッペリンⅣ」の'14年リマスター盤と「ホワイトアルバム」の Anniversary Edition だ!

(*≧∀≦) シアワセ…♪

2019ー25
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