LoveAnimal14

ヒッチハイクのLoveAnimal14のネタバレレビュー・内容・結末

ヒッチハイク(1976年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

なるほどね(°▽°)



昔から存在は知ってて、「なんだ、このいかがわしいジャケ?」なんて横目で見ながらこれまでがっつりスルーしておりました(¬_¬)
今回、なぜ観ようと思ったかと言うと…監督がね、あの人だったからƪ(˘⌣˘)ʃ




倦怠期の夫婦、ウォルターとイブ。ふたりはアメリカをキャンピングカーで旅行中。ある日、ひとりのヒッチハイカーを乗せることに。その若者はアダムと名乗る明るい青年であった。しかし、実は彼は200万ドルを盗んで逃走中の強盗殺人犯のひとりだったのである。マンチーニ夫妻の運命やいかに…?


ま、そんなお話です(。-_-。)



監督があの人だったから…なんて書きましたが、その監督がね…


「SEX発電」という類稀なるファンキーな珍作を撮った、世界中のお祭りをひとりで背負ったようなおめでたい名前の…パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督なのですよ(((o(*゚▽゚*)o)))


SEX発電と比べたら、もうびっくりくりくりくりっくりなくらいテイストちゃいますねん(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)💦
すごくバイオレンスでサスペンスでグロもあり、エロもあり…。
あ!!やっぱりエロは共通してましたやーーーーーんヽ(´▽`)/💕
よっ!!カンパニーレ大統領👏✨

SEX発電という作品はなんだかほっこりしたエロだったけど、今作はむきだしのエロ♡まるだしフェスティバル♡♡

カンパニちゃんは、本当におっぱいが大好きなんでしょうねーー(*´∀`)♪


「いやいや、SEX発電はちょっとおっぱいのサービスをしすぎたから…今作ではなるべくおっぱいを控えてみたんだよ。ジャンルもバイオレンスだから、ポップなエロと言うよりもダークなエロって感じかな。ただし!!…エロよりもストーリーを重視してるからね、ストーリーを…。」



へぇーー、そうなんだぁーー(°▽°)


…って、やかましわ‼️


おっぱいどころか、陰○…モザなしやないか(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!!

エロにポップもダークも、あるかーー\\\٩(๑`^´๑)۶////



ま、カンパニちゃんはこんなふうに言っておりますが…あえてハードルを下げて、いや…ハードルなんてとっぱらって観たら、ぜんぜん普通に面白く観れましたよ(๑˃̵ᴗ˂̵)


あ!音楽がエンニオ・モリコーネですからね♬
だからどうした?って感じだったのは、内緒🤫です(笑)



ストーリーも二転、三転するし最後まで飽きずに鑑賞できました。


フランコ・ネロさんが演じた倦怠期夫婦の旦那ウォルターが、まあまあのクズ。
強盗殺人犯のアダムがクズなのは当たり前だけど、ウォルターも妻を守り抜く正義感あふれる旦那さんって感じでもないの💦
姑息だし、エロだし、たいして共感もできない。


ただねーー(*´∀`*)
特筆すべきはイブを演じたコリンヌ・クレリーさんの怒涛の色っぽさ💕

アダムは単純に200万ドルを手にして逃げたかっただけなのに、イブが色っぽいもんだから…結局、あんなことに💦


男ってバカですねーーʅ(◞‿◟)ʃアハハ。


これ、奥さんがブスだったら…みんなが平和だったのかなぁーーー(°▽°)??


色っぽさは罪ですね…💦



ジャケのシーン、めちゃくちゃインパクトありますヽ(´▽`)/✨✨

全裸に首飾り…ある意味、お洒落💕





ラストは、抜群に胸糞です((((;゚Д゚)))))))
スクリーン越しに張り倒したくなりますよ🤣(笑)
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