♯63(2025年)カネは慰謝料だ
舞台は70年代カリフォルニア州の荒野
主人公はイタリア人三流ジャーナリストのウォルター、彼はセクシー妻のイヴと共にキャンピングカーでオートキャンプを楽しんでいた。
キャンプの移動中にアダムというヒッチハイカーを乗せたところ彼は指名手配中の200万💲強盗殺人犯の1人でした…。というバイオレンススリラーです。
◆良い点/注目ポイント
・銃を持った殺人犯と綺麗な妻のNTRプレイを真っ赤な目で恨めしそうに見るウォルターの鬼気迫る演技は凄い。
・『SEX発電』の時も感じましたが、パスクァーレ・フェスタ=カンパニーレ監督の綺麗なオッパイへの執念が今作でも伝わってきました。
・想像の斜め上をいくシナリオがとても斬新。ハリウッド映画とは一味ちがうイタリア映画のヒネリがあります。
◆改善点
・無し。
◆総括
・ヒッチハイクを扱う作品はかなりありますが、今作は佳作です。
これから観る方はサブスク見放題では無く、
『ヒッチハイク ヘア無修正』のDVDにて鑑賞する事を強くオススメします。
-2025年63本目-