Jumblesoul

ヒッチハイクのJumblesoulのレビュー・感想・評価

ヒッチハイク(1976年製作の映画)
3.0
舞台はアメリカなのに全編イタリア語なので、現代版マカロニ・ウェスタンみたいなサスペンス。
ヒーローよりもゲスな役の方が絶品のフランコ・ネロが強盗犯に遭遇したのをいいことに、最後はいいとこ取りでトンズラという悪漢役。
可哀想な人妻役で「O嬢」だったコリンヌ・クレリーが美しい。
インド風ありサイケ風ありの音楽は、巨匠エンニオ・モリコーネによるもの。
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