オーウェン

ブリットのオーウェンのレビュー・感想・評価

ブリット(1968年製作の映画)
4.0
ブリットといえばやはりカーチェイス。
サンフランシスコの街中を駆ける駆ける。

OPから始まるスタイリッシュな画作り。
ただ事件自体は至って普通であり、そこに目新しさは感じなかった。

やはりこの作品はマックィーンの存在で持っている状態だ。
他には「荒野の七人」で共演していたロバート・ヴォーンとの掛け合いは面白かった。

空港内では少々散漫で物語が絞まらなかった印象はあるが、マックィーン好きなら見逃せない1作。
オーウェン

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