すごく面白かった。当時の記憶がぼんやりとしかないので、大人になった今、当時の色々な事情がとても勉強になりました。ダイアナ妃が亡くなったのってこんなタイミングだったんですね……バッキンガム宮殿のまわり…
>>続きを読む2006年のスティーヴン・フリアーズ監督作品。
労働党のトニー・ブレアが首相に選ばれた1997年、王室を飛び出す格好でパリに渡ったダイアナ元皇太子妃がパパラッチに追われ自動車事故で亡くなる。国民の…
2回目視聴はイタリア語で。
エリザベス女王の1回忌直前ということでの放映だと思う。
先週ロンドンに行ったら
ロイヤルアイテムが
チャールズものに変わっていて切なくなった。
この映画もだけど
エリ…
1996年イギリス、政権が保守党長期政権から労働党のブレア首相になったところから始まる。
90年代イギリスのロイヤルファミリーと言えばダイアナで、そのダイアナの死を巡るブレアとロイヤルファミリーの話…
このレビューはネタバレを含みます
普通はダイアナ事件の映画を作ろうと思ったら、ダイアナを主役にするだろうけど、この映画ではエリザベス女王を主役にもってきている。
そのおかげで、事件の前より後のことを多く描いている。
まあ旦那のチャー…
ヘレン・ミレンのそっくりメイクとオスカー受賞で話題になったので、ご存知の方も多いと思います。
あの'97のダイアナ妃の急死で、激震した英国王室の葬儀までの1週間がドキュメンタリータッチで描かれており…
この映画で描かれていることはどのくらい真実なんだろう?エリザベス女王が存命中これを見たのならヘレン・ミレンに文句はなかったと思う。デイムの敬称を持つヘレン・ミレンが高潔で品位に充ちていて、本物の女王…
>>続きを読む当時の映像を要所で使いながら話が進んでいくのはよかった。
実際の出来事を元に作られてる作品で、当時の映像が入っているのは個人的に没入出来るしリアル感増して好き。
チャールズ皇太子を感情的に、そして…
プリンセスダイアナは英国民と世界が愛した女性で、エリザベス女王は母親として愛する息子チャールズの最愛は愛人カミラで家には馴染まず孫の母親であり存在感を示しつつも別れた嫁なんて忌々しいしかない
すご…