いや これは 面白かった。
この作品の脚本の凄いところは 法廷劇でもなく 芸能スキャンダルをも、
今 観ても 本質的な ところが 繋がるところ。
弁護士 の 立場を 法曹界 からも 描いたり、
主人公が 原告側 だったり 斬新な設定。
人間模様 と 裁判の流れを 法廷モノ でなく 面白い!
ハリウッド・ドラマ の 法廷モノ好きとして 日本にも
こんな面白い作品 があったなんて 再発見!
原告代理人の娘 マサコ役 桂木洋子 は、
日本人としては 特徴ある 今風の 輪郭。
旦那さんは 作曲家 黛敏郎 らしい。