n0701

醜聞(スキャンダル)のn0701のネタバレレビュー・内容・結末

醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

Wikipediaのままの内容だ。

謂れのないスキャンダルにより、一人の画家が訴訟を起こすというもの。

彼らを弁護するのは結核にかかった娘を持つ男。彼は娘の治療のため、被告の買収に安々と乗ってしまう。

裁判ではしどろもどろの答弁を繰り返すが、最後の答弁を前に娘は亡くなってしまう。弁護士は自らの不正の暴露と引き換えに、被告の不正を公にし、勝訴する。

現代的な物語だが、ひねりが弱いと思う。
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