アラジン

ジュラシック・パークのアラジンのレビュー・感想・評価

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
3.7
ジュラシックシリーズ初作。
金曜ロードショーで久しぶりの鑑賞。
琥珀化石内の蚊が吸っていた恐竜の血から遺伝子工学によって現代へ恐竜を復活させたハモンド財閥のジョン・ハモンドによる生きた恐竜のテーマパーク「ジュラシック・パーク」のスケールのデカさよ!
メスしか作られておらず繁殖はしない(少なくても本作時点では)そうだが、草食系の大小様々な恐竜は自由にに島で生息しており、肉食系の恐竜は100万ボルトの電圧の柵の内側で管理されており、間近で安全に生きた恐竜観察ができるという夢のテーマパークである。
開園に向けてマルコム博士の推薦を得るためのパーク視察時のアドバイザーとして古生物学者のアラン・グラント博士と助手で恋人でもあるエリー・サトラーは巨額の援助金に目がくらみ引き受ける事となるという展開。
いざパークがある島へ招かれて視察も、緊急事態が発生するのです!

今見ても十分な見応えがあるので、公開当時のインパクトはそりゃ~凄かったよね。
ラプトル(ヴェロキラプトル)と呼ばれるどちらかといえば小型の恐竜による脅威と、なんといってもT-REX(ティラノサウルス・レックス)の迫力シーンですね!
T-REXからはとにかく逃げるしかない!倒すことなく脱出するのみで完結。
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