「ジュラシック・パーク」を初めて見た時には目の前に本当に恐竜がいる!!ってくらい驚いた。
今でこそリアルなCGは溢れんばかりで映画やゲーム、テーマパークで慣れ親しんでいれば驚きはないだろう、だが公開当時の映画を並べてみると分かる。
1993年全世界興行収入トップ10
1.ジュラシック・パーク
2.ミセス・ダウト
3.逃亡者
4.シンドラーのリスト
5.ザ・ファーム 法律事務所
6.幸福の条件
7.クリフハンガー
8.めぐり逢えたら
9.フィラデルフィア
10.ペリカン文書
CG映画全盛じゃない時の驚き分かってもらえるかな?。
映画レビューじゃなくて単なる思い出話になっちゃうんだけど、英語全くできないのにアメリカにひとりで行っちゃって、色々と体験したいから映画館にも行ったんだよね、当然言葉が分からないから細かいことは分からず観たんだけど、めちゃくちゃ「ジュラシック・パーク」は楽しめた!!。
帰国してから日本語字幕でちゃんと見たのは言うまでもないけど、アメリカの映画館で観た思い出は忘れられない。
あらすじは、琥珀から恐竜のDNAを取り出し、現代に恐竜を蘇らせたらどうなるかのパニック映画。
内容的には大したことのない映画ではあるんだけどもリアリティ溢れるCGに驚いた感じ。
今、リアリティを追求してT-REXを描くとデカいだけのスズメだったの?ってなっちゃうかも…研究が進めば進むほどT-REXの弱体化が判明してきてるから…。