幼き頃ポンキッキーズで映像を観て以来、お洒落で好きだった「月世界旅行」の始まりの話。
映画の魔術師ジョルジュ・メリエス監督とその作品たちが題材になっているというだけでもコアな映画ファンはドキドキワクワクがとまらないはず!!
手品の考え方から派生して、映像を使った手品でお客さんを喜ばせようという想いから映画が始まったと思うとなんて素敵なんだろう〜♪
登場する本や機械人形など好みがガチっとハマるとかなり評価が上がる作品だと思う。
※確かに万人ウケする作品ではない
ただタイトルは全然合ってないので、ファンタジー的な話とか期待しちゃうと良くないかも。。
fillmarksでの低評価はそのせい?