さくらんの作品情報・感想・評価

「さくらん」に投稿された感想・評価

sleep

sleepの感想・評価

2.4
あの丸型の金魚鉢が印象的。音楽はすてき
椎名林檎が好きならまずもって楽しめるのは押しポイント。
蜷川監督の作品、色鮮やかなところも好きだけど、構図が作りこまれてるのが本当にすごい。
花宵道中とは相打って、女性の怖さや強さを感じた。
映像はちょっと昔っぽくしてるんだろうけどやっぱり綺麗過ぎるし、ストーリーや考え方、音楽や全てが今時過ぎて、まげとかの髪型に違和感を感じたレベル。
AYAKA

AYAKAの感想・評価

4.0
見るの3回目くらいだと思います。
蜷川実花、椎名林檎大好きなので、この映画も大好きです。色が綺麗、曲の入るところが秀逸。土屋アンナは嫌いじゃないけど、眉毛が気になってしまう。でも所々すごく綺麗だったり可愛かったりで良いです。

それにしても安藤政信がめちゃくちゃかっこいい。既婚でした。残念です。
チアキ

チアキの感想・評価

2.9
これは安藤政信さまの映画だな!w
タチヨタカきっかけでこの映画観ました。訳わかりませんね笑

タチヨタカ(鳥です)の画像を調べていたら、「夜鷹 江戸」という検索候補が出てきて、あーなんか聞いたことあるけどなんだっけってところから、江戸版立ちんぼに辿り着き、そこから遊女ヒエラルキーの頂点花魁に辿り着き、さらにそこから「さくらん」に辿り着きました。

江戸の風俗事情を少し知ってから観るとなかなかおもしろい映画でした。ストーリーは普通なんですけど、ちゃんと色街の事を調べてから作ったんだろうなぁという感じ。
なかなか強く逞しく生きていたようですね、遊女のみなさん。というか、そうせざるを得なかったようです。今考えてもかなりブラック企業ですよ。だって昼前頃から働き初めて、夜中にお客の相手をして、少し寝て(泊まり客と)、朝6時頃目覚めて客を送り出し、また少し寝て昼から仕事の繰り返し。できます??私はムリ笑
ほとんどの遊女が借金のカタに売られてきた子たちだったそうなので、働いても働いても黒字にはならないんですよ彼女たち。しかも万年寝不足気味。
そらぁ心中もしたくなりまさぁな。

ちなみにこの映画に出てきた恋が辛すぎて心中したくなっちゃう高尾花魁、高尾という源氏名は花魁の世界で代々襲名されていくような立派な名前だったそうです。実在した名前だったんですねぇ。

お金持ちに身請けされるシーンがありましたけど、実際には男の方が単なるステータスの象徴としてトップ遊女を妻や妾に買い請けていくパターンが多かったようなので、玉の輿に乗れても幸せになれるとは限らなかったようです。
遊女の世界から自らの意思で退けたとしても、元遊女ってことで芸はできても家事やら一般常識は知らないので、愛人ならいいけど嫁は嫌っつって普通のお嫁さんになることも難しかったんだって。
辛すぎるだろ…遊女の人生…。

売られたが最後。まさに籠の鳥ですよ。さくらんでは鉢の中の金魚に例えてましたが。その世界でしか生きられないと言うか、ほんと、囚われてる感じ。

土屋アンナの役どころは、おそらく歴史に名が残っている有名な遊女のいいとこ取りなんだと思います。
籠の鳥でもプライドを持って生きてるんですよ。かっこいいんですよね。
こういう世界で生きてる女だけど、嫌いな男とは寝ない、私は安くないのよって感じが。まぁつまり高級娼婦ですね。
どういう環境に置かれてても自分を安売りしちゃだめです。
これは男女共通だと思う。

しかしそれにしても、主要遊女を演じたメンバーの演技が正直残念で…笑
赤間

赤間の感想・評価

2.8
椎名林檎の曲よかった
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