あさ

女の都のあさのレビュー・感想・評価

女の都(1980年製作の映画)
3.6
フェリーニ in ワンダーランド of フェミニズム。ひったすら長く感じた…スミマセン……。

最初のは完全に痴漢でしたわ。「モノにする」て字幕になってたけど、この言葉が象徴的かも。別に女はモノじゃないんだよ。女を崇拝するが、男より劣っているとレべリングする矛盾。正直ここ最近まで別に女が劣っているなんて考えもしなかったんだけど、なんとも言えない気持ちになります。

これがまさかの400本目
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