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お早ようの1000のレビュー・感想・評価

お早よう(1959年製作の映画)
4.6
ラブリー&キュートな作品。小津映画で一番好きだ!
余計な言葉、無駄な会話。小津による小津映画の全肯定だ、素晴らしい。言葉なくとも察するし、無駄だと知ってても言葉にする。日本語がもっと好きになった。

ほーーーんの少しだけ、大人になった瞬間。すっごく可愛い話だな。あの兄弟みたいなこと、ぼくも小さい頃にしたことあるの思い出した。
特にちっこい方のキッズが名演すぎる。めちゃくちゃ笑わせてもらった。あんな弟がいたら楽しいだろうよ……。
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