アメリカ人に作戦は無い( •̀ω•́ )و✧
ショーン・レヴィ監督 2009年製作
主演ベン・スティラー、エイミー・アダムス
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
1日過ぎてしまいましたが、10月27日は「テディベアズ・デー」でした！
あ～、早いなぁ。
去年のこの日、「ナイト・ミュージアム」の1作目をレビューしましたね～。もう、1年かぁ……。その中で、どうして「テディベアズ・デー」に観るのが「ナイト・ミュージアム」なのかを説明しています。もしよろしければ、そちらのレビューもお読みください。ハッシュタグを押すと飛びますんで( •̀ω•́ )و✧
で、今回は、この「テディベアズ・デー」と合わせ、クイーン関連レビューともなります。
えっ、この映画のどこがクイーンに繋がっているのかって？
実は、今回、どうしても触れたかったのがそこなんですが、アクメンラー役をやっているラミ・マレック、実はこの人、もう時期公開となる「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディ・マーキュリーを演じてる人なんです＼(^o^)／
ここんとこ、クイーン・レビューを上げていますが、ラミ・マレックに関してはここで触れようと思ってましたからね！
初めて観たのは、もちろん前作の「ナイト・ミュージアム」ですが、なかなかに個性的な顔立ちなのでね( ¯−¯ )ﾌｯ
だから、「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ役に選ばれたという報を聞いて、すごく心配したんです。
でも、予告編で観たラミ・マレックは素晴らしかったです。もちろん、本人ではないから、同じではないけど、所々の所作がそっくり！
これはファンの僕も驚きました( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ
そんなラミ・マレック出演作がこれでしたので、「ナイト・ミュージアム2」に絡めました( •̀ω•́ )و✧
さて、まずは映画のレビュー！
大好きな「ナイト・ミュージアム2」。
あのメンバーが帰って来ます！
しかもスケールアップして( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ
あれから2年。今作ではベン・スティラー演じるラリー・デイリーは発明家として、なんと大成功！テレビショッピングのシーンから始まるのが笑う？いや、笑えない😄。
日本人はこの手の番組の良さが全くわからないからね( ¯−¯ )ﾌｯ
そして、息子ニックとの関係もより良くなり、今作では相棒的な立ち位置で出てきます( •̀ω•́ )و✧
ニックが優秀で、笑う( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ､ｺｺﾊﾜﾗｳ
また、新たな登場人物として女性冒険家のアメリア・イアハートが登場。アメリカ人ならみんな知ってる？先日、アメリアらしい遺体が発見されたってニュースになっていましたよね。
演じるのはエイミー・アダムス。キュートでしたね！
舞台は前作のニューヨークにあるアメリカ自然史博物館からワシントンのスミソニアン博物館にレベルアップ！1度行ってみたいなぁ。「トランスフォーマー」でも使われてましたよね。憧れてるんです( ･́∀･̀)ﾍﾍﾍ。当然、収蔵物も多く、前作以上に大混乱。これが面白くないわけがない( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ､ｶｵｽﾀﾞｹﾄﾞﾈ
あと、とにかくアイデアをこれでもか！と詰め込んだ感がいっぱいですよね。それをどれくらい楽しめるかで今作の評価が変わるよね( ¯−¯ )ﾌｯ
僕は前作よりもさらに好き( •̀ω•́ )و✧
今作の混乱の中心は、アクメンラーの兄、カームンラー(笑)。迷惑そのもの！
時代を間違えているので、世界征服とか時代錯誤も甚だしい言動。そこを笑う作品です(-ω-ゞﾗｼﾞｬ⌒☆
他にも、カスター将軍、ナポレオンやイワン雷帝、アル・カポネ、リンカーン大統領に、はてはダース・ベイダーまで(笑)。
また、今作は「絵画」が動いたり、その中に入れたりするのが新しい。まぁ、動く絵はハリーポッターで体験済みだけど( ¯−¯ )ﾌｯ
ラストは「ハムナプトラ」みたいになっちゃっうけど、オチはやっぱりの「ナイト・ミュージアム」。
ラリーのライト捌きの素晴らしいことね！
あ～、面白かったわぁ。
少し音ネタも書きましょう( •̀ω•́ )و✧
キューピッドはなんとジョナス・ブラザーズが演じています。途中から顔が変わりますよね。アメリアとラリーを祝福するために登場。
歌っているのはビージーズの「More Than a Woman」だね。で、後でもう一度出てくる時はタイタニックの「My Heart Will Go On」なんかも歌ってましたね(笑)
最後にエンドロールで彼らの曲「Fly With Me」が披露されました！
この頃、ジョナス大人気でしたが、まさか兄弟喧嘩で解散することになるとは……。でも、今年、再結成のウワサもあるので、どうなるかなぁ？注目です( •̀ω•́ )و✧
アインシュタインが登場するシーンで歌うのは「That's The Way」ですね！これはK.C.&ザ・サンシャイン・バンドの曲です。サイコーですね！
ラストは再びアース・ウィンド・アンド・ファイアーの「Let's Groove」。これがないと「ナイト・ミュージアム」じゃない( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ
そして、エンディングでコールドプレイの「Life In Technicolor」が流れて、コールドプレイ大好きなので、ここでも盛り上がった( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ
この曲は2008年発表のコールドプレイ4枚目のアルバム「Viva la Vida(美しき生命)」のオープニングトラックです。このアルバムは全世界で1000万枚も売り上げました！このあたりがコールドプレイのピークでもあるので、よかったら、ぜひ聴いてみてください( •̀ω•́ )و✧
そんな小ネタに溢れる「ナイト・ミュージアム」
まだまだネタはありますが、このへんで！
……って、あれ、ラミ・マレックの話は？
……だって、思った以上にアクメンラーの出番が少ないんだもんなぁ。兄ちゃんメイン(笑)
ラストシーンまで待っててね！
