Teslx

ナイト ミュージアム2のTeslxのネタバレレビュー・内容・結末

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

前作より映像的な楽しさが増した。展示作品が増えたり、絵画の中に入ったり、飛行機が飛び交ったり。

反面、物語はより大雑把でコメディちっくになった気がする。アクメンラーの兄、カームンラーが石板の力で死の軍隊を蘇らせて世界を支配しようとする時、巨大リンカーンと巨大タコがほとんどやっつけてくれる。
(所詮いち展示品が抱いた健気な野望と考えれば妥当な展開だけど)

全体を通すと、夢のある映画。まず展示作品が動き出す。次に「お前死んでるぞ!好きなことで生きろよ!夢を見ようぜ!」というメッセージが込められている。「ビジネススーツはかっこいいけど自殺服だ」(ジェデダイア)「わたしがパイロットなのは操縦が好きだからよ」(アメリア)みたいな台詞が出てくる。そして最後、主人公は発明で築いた地位を手放し、会社を売り、博物館に寄付をし、夜警に戻る。博物館は夜も開館し、来館者は動き出す展示作品と戯れる。ハッピーエンド。