勝五郎

ロード・オブ・ウォーの勝五郎のレビュー・感想・評価

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)
4.5
この映画が実話に基づくものであるという所に非常に恐ろしさを感じます。
恐ろしさ…ムカつき、怒りですらあるかもしれない。

戦争は儲かるのである。
大きな力が働くのであろう。
結局は利権争いなのだ。

「ベン・ハー」は好きな映画だけど、チャールトン・ヘストンが全米ライフル教会の会員であることも知っている。
あ、また脱線してしまった。

どっちにしても儲かるのだな。


さぁニコラス・ケイジ。
見事なリビング・ラージであります。
欲しいものはなんでも手に入っちゃう。
その代わりに失うものも…

面白い映画ですが、あと味については人それぞれだろうなぁ。
勝五郎

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