そもそもこういう系は好まない人種ですが実家帰ったら地上波でやってたのでつられてな。
まあなんていうか各仕事各部署のプロフェッショナルさみたいなのはね、まずまず感じましたが、
何と言っても乗客やら小学生やら、サービスの対象者がガチでクズすぎません？
コメディ要素とか通り越して、
「お前らみたいなやつが仕事の生産性や労働意欲を下げるんだよふぁっく！」って感情がローテ1番手でした。
(え？もしかして僕がガイジなの？)
綾瀬はるかが「ヘッドホン出っ歯、ワインほくろ...」とか諸々オーダー重なってミスった挙句泣くみたいなアレ、
気持ちは分かるがまじで甘ったれんなよ って思っちゃう一方、
田畑智子の身体張ってスーツケース取り戻す一件とかはね、私も昨年の私と投影しちゃって
「うんうん、わかるわかりみが強すぎる...!!」
となりましたよ、ただし名刺シュレッダーはギルティだろうよ...
うーん、コメディに笑うとかスペシャリストらの仕事の内奥に感心するとか、それ系が感想として好ましいのは重々承知ですが、
厭世的な気持ちになりましたわ。
