ジョゼと虎と魚たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ジョゼと虎と魚たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おすすめしてくれた➁
オレンジデイズににてて妻夫木聡は優しくて心の広い思いやりのある役がめっちゃ似合う
こういう人と結婚したい!!!おんぶの包容力!
どこかしらから見えるジョゼの現実的で諦め半分?別…

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最初は妻夫木くんが演じるツネオのなんともいえない適当さ加減にすごく惹かれた。クズっぽくはないけれど、掴めないような…本能のままに生きてて興味があるものに突き進んでいく感じ。こういう人には割りと沼る女…

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ジョゼは強い女性だと感じた
恒夫とジョゼは確かに別れたけれど、恒夫はびびってしまったけれど、確かにジョゼのことが好きだったのが伝わって苦しくなったジョゼの方は別れを見据えてたんだなあと思う、やっぱり…

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自分のお守は自分でする。
それが出来てこそ、本当の意味で人を愛することが出来るのだと思う。
ジョゼはそれができる、しなやかで、とても強い女性だった。

個人的には、恒夫にはずっと寄り添っていて欲しか…

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ずっと一緒にいるということに対して、そうしたいとは思いつつも、最初から期待して無いジョゼが切ない。そのジョゼの気持ちを表したかのような旅のシーケンスだった。ハイウェイがぴったりだったな。トンネルに差…

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別れんなよ!と思ったけど、これがリアルなのだな。
終わりがあることをジョゼはずっと分かっていたんだろう。

ビンタのシーンが良かった。
近所の子供、新井文治?よかった。

フィルムの質感。
空気を撮るにはやはりフィルムに限る。
観ているとどこか懐かしくあり、寂しさも感じる。何故だろう。

彼自身、自分が選んだことは正しかったのかな?と、葛藤が多くあったんだと思う。多感…

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初めから過去形で、別れを知りつつ二人の距離が近づいていくのを見続けるのがしんどかった。

罪な男だ。

悲しいけれども二人がずっと一緒にいる未来は一度も見えなかった。

とはいえ最後はひえーって感じ。

恒夫は生粋のモテ男だな。
モテる言動とか、優しさを、無意識にできる。

それといい意味で人との距離感が近いというか、浅はかというか。
そうでなければ美味しかったからという理由だけで、朝ごはんを続けて…

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2003/日本/116分

若い頃あるあるの忘れられない恋愛というやつ。生々しくていい。

ジョゼが自分を守るために身に付けた強さとか、時おり見せる緩みとかいい。

ラストの号泣と強く生きる姿の対比…

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