ジョゼと虎と魚たちの作品情報・感想・評価・動画配信

上映館(1館)

ジョゼと虎と魚たち2003年製作の映画)

上映日:2003年12月13日

製作国:

上映時間:116分

ジャンル:

「ジョゼと虎と魚たち」に投稿された感想・評価

smzsmzsmz

smzsmzsmzの感想・評価

4.0
帰れと言って帰るようなやつは、帰れ。って言いながら背中を叩く。

好きな人に対してのこの言葉ってただ好きって言うよりもものすごくピュアでそれでいてオブラートに包まれてて、包まれてるけどもう伝えたい中身と感情が丸出しで、こうゆう含みをもったニュアンスが言葉として、こんな伝え方で表現するのって改めて日本語って素敵だなーってなった。
オープンニングの写真から始まるシーンで物語を回想してからはじまるのも、音楽と無音のバランスも改めて大人になってからみるこの時期の邦画は自分の好きがたくさん詰まってるんだとさらに映画を好きになった日になりました。
ジョゼと虎と魚たち、タイトルも良いタイトル。
オカンと僕と時々オトンっていうことを踏まえて
「と」大事!!
あと音楽にくるりが絡んでる邦画は大体最高って説、あるよね!
たっぽ

たっぽの感想・評価

3.8
原作を読んでから観ました。原作は割と綺麗な描写が多いのに対して、映画は結構救われない感じが全面に出ていて、切ない。
良くも悪くもしっかりリアリティがある映画に仕上がっている。とても切ない気持ちになる映画でした。
持って帰りたい雲
エッチなこと
しんどい
kassy

kassyの感想・評価

3.4
アニメ版を観た後に鑑賞。

邦画の青春映画として根強い人気がある事は知っていたが、今回初めて鑑賞した。

妻夫木くん演じる恒夫は今時というか、よくいる若者という感じで女の子と軽いお付き合いをしながら世渡りする大学生。ジョゼと惹かれて付き合いだすが、特に何か特別な想いでジョゼと付き合いだしたというより、ひとりの女性と付き合ったような感覚で。

写真と思い出がそっと残るような青春の1ページの映画。

アニメ版では綺麗な部分だけを切り取っていたが、本作ではもっと人間臭い部分が強くて、ダメな部分が沢山ある。それが邦画らしくて良い。

「別れても友達に戻れる人もいるけど、ぼくたちはそうじゃなかった」

というグサリと残るセリフが印象的だ。

くるりの余韻と、白む海が心に残る。
あさと

あさとの感想・評価

3.8
足が不自由なジョゼと優男な大学生が送る一風変わったラブストーリー。どこか切なく懐かしい雰囲気で邦画の良さが感じられた。大人向けなストーリーなのにゆったりした空気感があってそのアンバランスさがいいと思った。

さらにキャストがとてもいい。主人公演じる妻夫木聡はこういう役がピッタリだね。ジョゼを演じた池脇千鶴もよかった。ストーリー自体は特別よかったわけではないけれども良作だと思った。

来月、この映画のアニメ版映画が公開されるけどアニメ向きではない気がする・・・
宗登

宗登の感想・評価

3.2
ラストが意外な展開だった。
外の世界を知らないジョゼが初めて外の世界を触れたときのリアクションが全て新鮮で愛らしかった。
hay

hayの感想・評価

3.5
ジョゼはどう想ってるのかなぁ。
ジョゼは何を求めているのかなぁ。

ジョゼは確かに、そこにいて
すごく近いんだけど、時より
とても遠くに感じる。
隣にいるのに、別世界で生きてるかのように。

主人公の選択。俺も同じ選択をするんだろうなぁ。
みんな、頭の中では綺麗事、でも違う。
映画としては、綺麗事やごたくが無いから
現実叩きつけられてるみたいで、嫌い。

初めて会ったときからジョゼの視線を含め
とても気を遣ってる感じが痛かった。
人は夢を見ちゃいけないのかなぁ。
ややこしい表現だけど
嫌いだけど好きな作品です。
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