コッポラの胡蝶の夢に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『コッポラの胡蝶の夢』に投稿された感想・評価

その他

その他の感想・評価

3.6

復活祭の日、70歳を迎えた言語学者のドミニク(ティム・ロス)は、落雷に直撃するも奇跡的に生還する。しかし、ドミニクの体に、異変が起こり始める。

過去見た映画の中でトップクラスに難解でした。
SF要…

>>続きを読む
ウニbonz

ウニbonzの感想・評価

3.1
ひとときの テラス眺める 海ひろさ


難解さ 何回見ても なんとなく 理解は難く 画に魅了され
KanKawai

KanKawaiの感想・評価

3.5

2007年フランシス・フォード・コッポラ監督作品。70歳の言語学者は雷に打たれたが一命を取り留めるが、見た目が壮年のように若々しくなる。同時に、過去の自身の経験が分かるようになる。自身の研究を進める…

>>続きを読む
ざべす

ざべすの感想・評価

3.5

胡蝶の夢
“私は蝶になった夢を見た。
蝶になった夢を私が見ていたのか。
私になった夢を蝶が見ているのか”

と、因果の関係は成立しないと言った、なんとも幻想的な荘子の残した言葉です。

ゲームのペル…

>>続きを読む

これはたぶんモノを知っている人が見れば深い世界なのだろうが、正直難解すぎて良作なのか駄作なのかさえわからぬ。

辻褄は合わなくていいんだわね、きっと。今のはなんだったんだ?と考えているうちにどんどん…

>>続きを読む
JohnNY

JohnNYの感想・評価

3.8
A+3.8
夢と現実の世界を生きる言語学者 テーマが鮮明で繊細でたくましい表現力のあるコッポラにしては原作が抽象的哲学的すぎたが映像と音楽の魅力は充分ある。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.3

言語学者70代の自殺願望老人が、ある日、雷に打たれたら40才になっちゃって…
幻想と現実。哲学的であり文学的。

生きることと、輪廻、探求心、若者の速度と、老人の速度…など。
もっと老人というまで歳…

>>続きを読む

“自分は蝶になった夢をみていたのか?
それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか?”

夢の中で胡蝶になり、果たして自分が胡蝶なのか、胡蝶が自分なのか…。
荘子が“現実と夢の区別が出来ない様子” を説い…

>>続きを読む

【人生如夢…唯有道…】
オープニングの音楽が若干東洋を思わせる。内容を観て納得した。
ボッスェァツ。ナマステ。ヒィロシマ。

一見すると誰からも一目置かれる様な才能があり、社会的に成功もした様な人物…

>>続きを読む
ダオ

ダオの感想・評価

4.2

2007年に米・独・伊・仏・羅にてつくられたフランシス・フォード・コッポラ監督・脚本。

知の大全をまとめるべく学者は気がつくと老い先も短く、ふと「我が人生とはなんだったのか?」と首をかしげたところ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事