夢野猫

白い家の少女の夢野猫のレビュー・感想・評価

白い家の少女(1976年製作の映画)
4.0
【GWはGirlでWeek】って、とっくにGW終わってる(笑)
まぁ、タイトルに「少女」や「ガール」が入った作品は星の数ほどあるわけで……。
まだ暫く続きます(笑)

で、今回の「少女」はジョディ・フォスター。
あのティタム・オニールとタメを張った子役時代の秀作。

ティタムが「あどけなさ」や「コミカル」な子役なら、ジョディは大人びたシリアスな子役でしょうか。

『タクシードライバー』で13歳の娼婦役を演じ、今回も秘密を抱えた少女役。

ロリコンおやじに付き纏われたり、全裸になったり(笑)

サスペンスとして作品的には大した話しでもなく、結末も中途半端ですが、ジョディの上手さでカバーされた感じでした。

あのシーンは後ろ姿だけなのでフキカエかも知れない(笑)
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