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紅夢のc5のレビュー・感想・評価

紅夢(1991年製作の映画)
3.9
◯チャン・イーモウ監督、ホウ・シャオシェン製作総指揮。

◯ド頭のコン・リーの落涙に持っていかれる。これから起こる様々な不幸の予感に他ならない。

◯第四夫人として迎えられた家での女の争いを描く。表面上はとても綺麗で、でもちょっと裏を覗くと血が見えてといった具合に新入りである「四妹」に辛く当たる。

◯過酷な生活の中、一筋の光を見出した矢先、彼女に待ち受ける運命の残酷さと真理とは。
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